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神奈川県内の自宅工房にて主に製作をしています。

海と山の間あたり、緑もほどよく残ったちょっと高台。
窓からは陽光、夜には月明かりが届く工房です。

きっちりしすぎない雰囲気をどこかにほんの少し。
《身につけた人を引き立てるジュエリーであると同時に、その人の温もりでジュエリーが一層魅力的になる》
そんな存在になれるものを目指して日々製作をしています。


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*jardim〈ジャルディン〉という名前の由来* 
      

jardimは、ポルトガル語で”庭”という意味です。
       
庭はなくてもいいものだけれど、
       
まるでそれは知らない国へ旅するように
       
庭は私たちを別の世界へ連れて行ってくれます。
   
小さな庭でお気に入りの花々を眺めるような幸福感を込めて。



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一番古いジュエリーの記憶は、プラスチックの指輪にキャンディーでできた大きな宝石が付いた駄菓子。
実際に指にはめることができるもので、子どもながらにそれを身につけた日には何かとても特別な気持ちになりました。
ジュエリーなんかではなくただのアメなのですが、ただのアメであるはずなのにそれは不思議なほどに心をときめかせるのでした。

高級な素材だから、宝石を使っているから、高価だから。それだけがジュエリーではないと感じています。

ジュエリーとは身につけた人の気持ちをキラキラと輝かせるもの。
例えそれが端から見ればただのアメだったとしても。

ずっと前のあの時のあの特別な気持ちが今の私の背中を押しているのかもしれません。

そしてキャンディーの指輪と共に走り回った庭や野原が私の原風景なのです。

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Marina Ishii